YokuaruQ
よくある質問集 -カナダ イエローナイフ オーロラ情報局-
項目別に質問ジャンルを分けています。
目次の中で質問を見つけて、項目をクリックすれば回答に移動します。
プレミアム会員サイトの実録・オーロラ旅行Q&Aでは、さらに具体的な質問の回答を掲載しています。
オーロラ関連
もう少し詳しく知りたい方は、「オーロラとは?」ページを参照してください。
- Q、オーロラの見える時期は冬だけですか?
- A、いいえ。夏(気候的には秋)も見えます。大雑把には、8月~10月の後半と11月下旬~5月上旬までは見えます。
- Q、なんで夏は見えないんですか?
- A、いいえ。正確には「肉眼で見えない」だけです。
そして、8月からは肉眼でも見えます。
オーロラは、本当は一年中発生しています。ですが、夏至前後はほとんど百夜状態のため、オーロラが現れても人の眼では見えません。
レーダーの目で観測すれば、ある程度捉えられます。
7月下旬からは、明るい夜空にオーロラを見ることが出来て、8月に入ると本格的な夜が来て、オーロラシーズンが始まります。
- A、いいえ。正確には「肉眼で見えない」だけです。
- Q、満月は避けたほうが良いですか?
- A、いいえ。満月のときもオーロラは良く見えます。カメラ初心者が写真撮影するなら、満月のほうが良いくらいです。
詳しくは、コラムの満月にオーロラは見える?見えない?を参照してください。
- A、いいえ。満月のときもオーロラは良く見えます。カメラ初心者が写真撮影するなら、満月のほうが良いくらいです。
- Q、どの時期がが混雑しますか?
- A、一番混むのは年末休暇時期と、3月2週目~3週目です。特に個人で手配する場合、数か月前には手配が完了していないと、自分のプラン通りに手配できない場合があります。
次点が9月2週目~3週目です。
- A、一番混むのは年末休暇時期と、3月2週目~3週目です。特に個人で手配する場合、数か月前には手配が完了していないと、自分のプラン通りに手配できない場合があります。
- Q、穴場の時期はありますか?
- A、お盆の時期は比較的空いています。また、ガイドブックなどには全く載っていませんが、4月~ゴールデンウィークは天候も安定しているのでお勧めの時期です。
また2016年現在、1月中旬から2月中旬までも割と予約しやすいです。
関連項目:メンバーサイトコラム
- A、お盆の時期は比較的空いています。また、ガイドブックなどには全く載っていませんが、4月~ゴールデンウィークは天候も安定しているのでお勧めの時期です。
- Q、カナダにワーホリで滞在しています。お勧めの時期はありますか?
- A、1月、2月と4月後半です。
カナダ在住者には、この時期が手配がしやすいからです。
- A、1月、2月と4月後半です。
- Q、冬はどのくらい寒いですか?
- A、時期によってかなり変わりますが、-15~30℃になると思ってください。
ちなみに、しまが経験した最低気温は-48℃。死ぬかと思いました。
この寒さに対抗するには、コラム「北極圏で最適な防寒服とは?」を、他の地域の冬服で何とかしようと思うと、どんな経験をするかは「しまの防寒服やせ我慢体験」を参照してください。
- A、時期によってかなり変わりますが、-15~30℃になると思ってください。
- Q、寒くて耐えられそうにありません。
- A、夏も見えますから、カナディアンロッキーなどの観光とあわせて、8・9月に来てください。どんなに寒くても、日本の真冬ぐらいの気候です。
また、ほとんど知られていないですが、ゴールデンウィークもぎりぎり見られます。他の地域に都合がつかないなら、この時期を狙うと良いでしょう。周りの景色がほかの地域と違うので、なかなか穴場です。
それから真冬でも、現地の防寒服をレンタルすれば意外に大丈夫です。どんな防寒服が必要かは、コラム「北極圏で最適な防寒服とは?」と、「しまの防寒服やせ我慢体験」を参照してください。
- A、夏も見えますから、カナディアンロッキーなどの観光とあわせて、8・9月に来てください。どんなに寒くても、日本の真冬ぐらいの気候です。
- Q、オーロラの写真はどうやれば撮れますか?
- A、オーロラの写真撮影には、デジタル一眼レフか小型デジカメの上位機種をお薦めします。
撮影方法は「オーロラを撮る」のページで詳しく紹介しています。
- A、オーロラの写真撮影には、デジタル一眼レフか小型デジカメの上位機種をお薦めします。
- Q、イエローナイフではどんなオーロラが見られますか?
- A、観測するのが一番ですから、イエローナイフ スカイウォッチにてこまめに確認してみてください。
オーロラ速報ページにて、レポートと写真をご覧ください。
ちなみにイエローナイフは、天候がよければほぼ毎日オーロラの見られる地域です。
関連項目:新機能 オーロラアーカイブ
- A、観測するのが一番ですから、イエローナイフ スカイウォッチにてこまめに確認してみてください。
- Q、街からでもオーロラは見られますか?
- A、見られますが制約は結構あります。
イエローナイフ スカイウォッチにて観測してみてください。
でも初めての方は、ツアーに参加されることをお勧めします。
関連項目:街中でもオーロラは見られるでしょうか?(ケース1)(プレミアムサイト)
- A、見られますが制約は結構あります。
滞在関連
- Q、とても遠く感じるのですが。。。
- A、空路はかなり改善されていて、日本からは夏冬ともに、成田空港→乗換空港(カナダ国内)→イエローナイフという、乗り換え一回のみのルートがあります。
最短飛行時間は合計12時間位。詳しくは、YKへの道のりをご覧ください。
- A、空路はかなり改善されていて、日本からは夏冬ともに、成田空港→乗換空港(カナダ国内)→イエローナイフという、乗り換え一回のみのルートがあります。
- Q、街で両替(日本円・USドル・ユーロ)は出来ますか?
- A、はい。TD Bank(トロント・ドミニオン銀行)で可能です。
最近は土曜日も営業しています。
- A、はい。TD Bank(トロント・ドミニオン銀行)で可能です。
- Q、街で日本円は使えますか?
- A、いいえ。全く利用できません。両替をするか、クレジットカードをご利用ください。ただし、お店によってはUSドルが使えます(レート変動により少なくなりました)。
- Q、公衆電話を使いたいのですが。
- A、市内通話は1回50セントでかけられます(お釣りなし)。長距離通話はコーリングカード(テレホンカード)を使ったほうが安価で便利です。
ただ、各地の空港にはあるので問題ありませんが、カナダでも屋外に設置されている公衆電話はかなり少なくなりました。ホテルでも既に置いていない所もあります。
- A、市内通話は1回50セントでかけられます(お釣りなし)。長距離通話はコーリングカード(テレホンカード)を使ったほうが安価で便利です。
- Q、日本の携帯電話は入りますか?
- A、以前は海外通話携帯の利用可能地域から完全に外れていましたが、最近は機種によっては通話可能になりました。
お使いの機種の、カナダでの回線提携会社をご確認ください。
- 、また、スマートフォンやノートPCでスカイプ通話を行うことは可能ですので、海外通話料によっては宿泊先のネット回線を使い、スカイプ通話をメインにした方が良いかもしれないです。
※(重要)それから、電話・ネット回線は繋がっているものの「海外通話割引」プランが適用になっていないことも多いですので、通話の際はご注意ください。
この場合、特にSMS(テキストメッセージ・Cメール)は一通ごとに1分分の通話料が発生しますから、メールを使った方が安くなります。(2016,Jul)
- A、以前は海外通話携帯の利用可能地域から完全に外れていましたが、最近は機種によっては通話可能になりました。
- Q、北米の携帯電話は入りますか?
- A、上記のように北西準州で使用されるキャリアがTelusかBellでしたらご利用になれます。Rogersはイエローナイフに回線網が整備されていないのでまだ通話不可地域です。
北米で格安携帯電話をお使いの方も同様になります(ただしRogersの携帯でもイエローナイフで上記二社の回線が使える機種は通話可能です)。
- 、また、スマートフォンやノートPCでスカイプ通話を行うことは可能ですので、海外通話料によっては宿泊先のネット回線を使い、スカイプ通話をメインにした方が良いかもしれないです。
※(重要)それから、電話・ネット回線は繋がっているものの「海外通話割引」プランが適用になっていないことも多いですので、通話の際はご注意ください。
この場合、特にSMS(テキストメッセージ・Cメール)は一通ごとに1分分の通話料が発生しますから、メールを使った方が安くなります。(2016,Jul)
- A、上記のように北西準州で使用されるキャリアがTelusかBellでしたらご利用になれます。Rogersはイエローナイフに回線網が整備されていないのでまだ通話不可地域です。
- Q、インターネットは使えますか?
- A、はい。殆どの宿泊施設でケーブルやワイヤレス回線を使えます。ホテルだと、課金システムになっているところが多いです。
ただし、イエローナイフ―エドモントン間の通信回線がかなり混んでいるので、そんなに早くないです。
また、大量のデータのやり取りをするプログラムを利用すると、高額の使用量が発生する場合がありますのでご注意ください。
例:高画質ムービー視聴・ゲーム利用、写真データのクラウドへのアップ
- A、はい。殆どの宿泊施設でケーブルやワイヤレス回線を使えます。ホテルだと、課金システムになっているところが多いです。
- Q、電波時計は使えますか?
- A、はい。海外対応機種ならば、デンバーの電波を拾ってくれます。
手動で修正する場合は、テレビ局「ウェザーネットワーク」の時計が電波時計とのズレが少ないです。
- A、はい。海外対応機種ならば、デンバーの電波を拾ってくれます。
- Q、レンタカーしたいのですが
- A、はい、可能です。なるべく現地ではなく、旅行前にウェブサイトでの予約をお勧めします。詳しくは、レンタカーのページを参照してください。
- Q、タクシーを捕まえられる?
- A、登録済みタクシーは200台ほどいます。
時間帯にもよりますが、ホテルでもお店でもレストランでも頼めば呼んでくれます。深夜早朝でも大丈夫です。
ちなみにイエローナイフでは、寒ければ寒いほどタクシーは忙しくなり、迎えに来るまでに時間がかかるようになります。
- A、登録済みタクシーは200台ほどいます。
- Q、治安はどうですか?
- A、海外旅行する地域の中でも、イエローナイフは最も安全な部類になると思います。
強いて言えば、酔っ払いが多い点が挙げられますが、危害を加えて来る訳ではないので、絡まれないようにだけご注意ください。
でも・・・、やっぱり日本の方が安全ですね。
参考資料:イエローナイフの治安について(合計3項目)
- A、海外旅行する地域の中でも、イエローナイフは最も安全な部類になると思います。
現地のツアー関連
- Q、ツアーの申込みをしたいのです。航空チケットと宿まだ取ってません。
- A、先にフライトを取ってください。滞在先とツアーはその後で大丈夫です。
宿、ツアー、フライトですと、フライトが一番先に売り切れますし、購入間際の変更が最も多いからです。その次が宿です。ツアーはこの2つがはっきりしないと正式予約にならないですし、あとからフライト時間が変わると「ツアーの予約不能(そのフライトではツアーに参加できない)」も起こりえます。
- A、先にフライトを取ってください。滞在先とツアーはその後で大丈夫です。
- Q、イエローナイフに到着してからツアーを申し込めますか?
- A、微妙。。。可能ですが条件があるからです。
しかし、大手のツアーは申込期限が「ツアー催行日前日の夕方まで」なので、初日のオーロラツアーは事前に申し込んでおいた方が賢明です。
(ピークシーズンは、満席の恐れも出ます)
- A、微妙。。。可能ですが条件があるからです。
- Q、英語のツアーの方が安いですか?
- A、いいえ。海外の観光地によって設定されている所謂「日本人価格」は、イエローナイフには存在しません。確かに安い場合もありますがサービス内容も異なりますので、値段相応と言えます。
大変珍しいケースですがイエローナイフの場合、費用対効果を考慮すると日本語ツアーの方が割安です。
- A、いいえ。海外の観光地によって設定されている所謂「日本人価格」は、イエローナイフには存在しません。確かに安い場合もありますがサービス内容も異なりますので、値段相応と言えます。
- Q、日本語のツアーはありますか?
- A、はい。こちらのツアー会社です。
- オーロラビレッジ (空港送迎、オーロラ、犬ぞり関連、市内観光など多数のツアー)
- ナヌックオーロラツアーズ (空港送迎、オーロラ、市内観光)
- ベックスケンネル (空港送迎、オーロラ(時期や参加者数によっては英語))
詳しくは、左メニューの「現地のツアー会社」を参照ください。
- A、はい。こちらのツアー会社です。
- Q、お勧めのオーロラツアー会社ってありますか?
- A、お問い合わせよりご相談ください。
旅行者のご希望ごとにお勧めのツアーは異なりますから、何を優先させたいか(値段重視、催行時間の長さを重視、特別な滞在方法など)のご希望によってツアー会社を紹介しています。
- A、お問い合わせよりご相談ください。
- Q、「拠点型」「移動型」「陸の孤島型」ツアーって何ですか?
- 拠点型ツアーは街の郊外に鑑賞拠点があり、街からツアーバスで移動して鑑賞するツアーで、一般的なイメージのオーロラツアーはこのタイプです。
専用の鑑賞施設にてオーロラ待ちの時間はそこでゆったり待てます。
- 移動型ツアーは鑑賞拠点を変えず車で移動してオーロラを鑑賞します。その夜の雲行きによって鑑賞場所を変えるので、雲がちな日は威力を発揮します。
ただし待機場所が車内になるのと、お手洗が殆どないです。
- 陸の孤島型ツアーというのはイエローナイフの場合、プロペラ機や雪上車を使ってアクセスするような、人里離れたロッジに滞在しながら鑑賞するツアーです。
夏のフィッシングやハンティングのロッジなどを利用した物が多いですが、費用には通常、宿泊費や滞在中の食事、アトラクション代なども含まれます。
ただし運営や建物維持にはかなりの費用が掛かるので、ツアー料金もかなり高額になります。普段とは全く違う環境に身を置きたい方など、通好みのツアーともいえます。
- 拠点型ツアーは街の郊外に鑑賞拠点があり、街からツアーバスで移動して鑑賞するツアーで、一般的なイメージのオーロラツアーはこのタイプです。
- Q、ツアーのパッケージって必要ですか?
- A、はい。パッケージで申し込めるなら申し込んだ方が良いです。メリットが大きいからです。それに防寒服などをあとから付け足す方が割高になります。
- Q、ツアーパッケージでのメリットは何ですか?割安になる料金?
- A、最大のメリットは遅延対策です。
航空便は諸事情による遅延や振替え便が発生する場合があり、夕方の便が大幅に遅れての到着になったり、日中到着の予定が振替えにより夜の便での到着になることもあります。
これでオーロラツアーの時間までに集合が間に合わなかった場合、到着日のオーロラツアーは「お客様都合による不参加」となり、ツアーに行けないだけでなくキャンセルチャージ100%となります。
遅延対策の付いたパッケージツアーの場合、通常便より遅いオーロラツアーの車両を用意してくれるなどして、なるべく旅程が遅れないようにアレンジしてくれます。
- A、最大のメリットは遅延対策です。
- Q、折角なのでいくつものツアー会社のオーロラツアーに行きたいのですが。
- A、かなりの長期間滞在でない限りおすすめしないです。
料金的に割高になる以上に、オーロラ鑑賞としての効率が悪いからです。
同じツアー会社内の犬ぞりオーロラなどにとどめた方が無難です。
詳しくはメンバーサイトコラムの『3日間滞在で3回とも別のツアーに参加』を薦めない理由を参照ください。
- A、かなりの長期間滞在でない限りおすすめしないです。
- Q、街からでもオーロラ鑑賞はできますか?
- A、出来ますしそれなりに見られますが、鑑賞成功率は各鑑賞地よりは落ちます。
どの程度見られるかはイエローナイフ スカイウォッチにてご旅行前に観察してみてください。
しかし「街での自己鑑賞」というのは通常よりもずっと大変で、しかもリスクのある鑑賞方法です。という事で初めての方は、ツアーに参加されることをお勧めします。
関連項目:街中でもオーロラは見られるでしょうか?(ケース1) (プレミアムサイト)
イエローナイフの治安について (会員サイト)
- A、出来ますしそれなりに見られますが、鑑賞成功率は各鑑賞地よりは落ちます。
- Q、レンタカーで自分で行くと自由に見られますか?
- A、そうでもないです。
遭難リスクもありますしそれなりの下準備も必要なので、昔から玄人の鑑賞方法でした。
そして昔はする人がでしたが今は各駐車場でオーロラ待ちしている車がたくさんいるので、「誰もいないところで静かに見られる」というのは過去のものです。
- A、そうでもないです。
- Q、写真撮影が目的です。レンタカーで自分で行くのが有効ですか?
- A、数回のリピーター&冬山に慣れている人のみ有効です。
各ポイントで移動型ツアーや車を利用してオーロラ鑑賞をする方が増えてきました。しかし旅行者の鑑賞方法や撮影マナーがまだ浸透していないため、撮影では小さなトラブルが結構起こっています。
という事で一部の玄人と例外の移動型ツアー会社を除くと、レンタカー利用でのオーロラ撮影はあまり有効とは言えないです。
- A、数回のリピーター&冬山に慣れている人のみ有効です。
- Q、ツアーの手配が不安です。しまさんからツアーの予約をしてもらう事は可能ですか?
- A、はい。可能です。お問い合わせよりご連絡ください。
旅行前準備
- Q、イエローナイフに行くにはどんな物を用意すると良いですか?
- A、質問ジャンルによっていろいろあるので、以下のページを参考にしてください。
- ホテルに滞在するため
→YKに泊るの「ホテル滞在のために持って来ると便利なもの」 - 写真を撮るため
→オーロラを撮る - 防寒服などの服装
→コラムの「北極圏で最適な防寒服とは?」 - レンタカーするため
- ホテルに滞在するため
- A、質問ジャンルによっていろいろあるので、以下のページを参考にしてください。
- Q、ツアーだと高い気がするのですが、個人手配で行ったほうが良いですか?
- A、とても誤解されているのですが、日本発のパッケージツアーのコストパフォーマンスは世界一だと思います。なので、初渡航者は安心して旅行パンフレットから探してください。
ただし、ちょっとした内容アレンジなどは不得意なので、リピーターや変わった手配が必要な場合は、旅行会社と個人手配をうまく組み合わせすといいと思います。
詳しくは、YKに旅立つの「旅行はパックツアーか個人手配か?」をご覧ください。
- A、とても誤解されているのですが、日本発のパッケージツアーのコストパフォーマンスは世界一だと思います。なので、初渡航者は安心して旅行パンフレットから探してください。
- Q、「混んでいる」と言われて予約がなかなか取れません。
- A、ちょっと時期をずらしたりするだけで、意外にすんなり手配できたりします。
こちらを参考にしてください。- オーロラ旅行に穴場の時期はあるか? (会員ページ)
- イエローナイフへの航空ルート (会員ページ)
- イエローナイフ発着航空スケジュール 2012冬季 (会員ページ)
- A、ちょっと時期をずらしたりするだけで、意外にすんなり手配できたりします。
- Q、スーツケースは硬いのと、柔らかいタイプ、どちらが便利?
- A、ソフトシェル(柔らかいタイプ)の方が便利です。厳冬期は寒すぎて、ハードシェル(硬いタイプ)は割れやすいのです。ちなみに北米では、厚布タイプが主流です。
- Q、眼鏡とコンタクトレンズはどちらが便利ですか?
- A、極寒地では、コンタクトレンズのほうが使いやすいです。
眼鏡だと鑑賞中、暖かい建物に戻ってくる度に、眼鏡が曇るのです。そのタイミングで「オーロラが出てきたよ!」などと呼ばれるととても大変。コンタクトレンズなら、そういうことはありません。
ただ、日本より乾燥しているので、コンタクトもポロッと外れることはあります。用意するなら使い捨てレンズにして、予備も忘れずに。
- A、極寒地では、コンタクトレンズのほうが使いやすいです。
- Q、滞在用に、携帯食を用意したほうがいいですか?
- A、滞在のためには必要ありません。ドラッグストアもコンビニもあるので、携帯食を滞在のために用意する必要はありません。
でも、夜の便での到着や飛行機移動中のスケジュール変更などの対策としては、ちょっとは持っていたほうが良いです。
お店では、カップヌードル(北米仕様)なども売っています。
- A、滞在のためには必要ありません。ドラッグストアもコンビニもあるので、携帯食を滞在のために用意する必要はありません。
- Q、電気製品はそのまま使えますか?変圧器は必要ですか?
- A、カナダの電圧は110Vですから、日本の電気製品の多くはそのまま使えます。一応、精密機械ほど取扱説明書には「変圧器をお使いください」とありますが、しま自身は使ったことがありません。
- Q、防寒服は旅行前に買ってきた方が良いですか?
- A、イエローナイフで買った方が良いです。
最近はカナダグースの防寒服が各地で販売され始めましたが、実用品として販売されているイエローナイフの価格はほかの地域より安めです。また、イエローナイフのような極寒地でないと殆ど売られていないモデルもあります。
ということで購入をお考えの方はイエローナイフで購入された方が良いです。
なお、ネット通販で売られている格安品はほとんどが海賊版らしく、性能が本物と比べてかなり落ちるそうで、カナダグース社は「商品性能を誤解されてしまう」と頭を抱えています。ご注意ください。
- A、イエローナイフで買った方が良いです。
- Q、イエローナイフって観光地ですよね?
- A、いいえ。「オーロラの聖地」ではありますが、観光地ではないんです。
詳しくは「YKってどんな所?」と、コラム・「オーロラの聖地」と言われるイエローナイフですがを参照してください。
- A、いいえ。「オーロラの聖地」ではありますが、観光地ではないんです。
- Q、情報収集のコツはありますか?
- A、まず、このサイトに載っていない事があったら、お問い合わせページからメールしてください。すぐに分かることでしたらお答えします。
それから、このサイトに掲載されているいろいろなスポンサーリンクも有効活用してください。リンクに掲載されている一次情報ではなく、そのサイトに移動した後に思わぬ二次情報が手に入ることもあります。
- A、まず、このサイトに載っていない事があったら、お問い合わせページからメールしてください。すぐに分かることでしたらお答えします。
- Q、一人旅行者っていますか?
- A、はい、オーロラ旅行では多いです。
他の地域と違い、「寒くてイヤ」と友人や家族から同伴を断られるケースは結構多いようです。という事で、通常の観光地に比べるとイエローナイフ(などのオーロラ旅行地)は一人旅行者の割合が高いです。
- A、はい、オーロラ旅行では多いです。
そのほか
- Q、しまさんに案内してもらうことは可能ですか?
- A、ガイドはセミリタイアしているのですが、スケジュールなどが折り合えば、個人的に案内をする場合はあります。
お問い合わせより、ご連絡ください。
- A、ガイドはセミリタイアしているのですが、スケジュールなどが折り合えば、個人的に案内をする場合はあります。
- Q、バナナで釘は打てますか?
- A、はい。-25℃くらいなら、ちゃんと打てます。-20℃だと、バナナも崩れます。
ただ、外気で自然凍結させたバナナは真っ黒です。バラも、花がしわしわになってから凍るので(水分が抜ける)、あんなに綺麗に割れていきません。
かつてのモービルオイルのCMで使っていたバナナやバラの花は、凍結に液体窒素を使ったのでしょうね。
- A、はい。-25℃くらいなら、ちゃんと打てます。-20℃だと、バナナも崩れます。
- Q、寒すぎて「森のない世界」と聞いたのですが、本当ですか?
- A、いいえ。イエローナイフ周辺は、背の低い森で覆われています。
森の育たない世界=森林寒冷地限界は、この辺りだと、200キロ北方にあります。
- A、いいえ。イエローナイフ周辺は、背の低い森で覆われています。
- Q、織田裕二の「ラストクリスマス」って、イエローナイフですよね?
- A、はい。ドラマの最終回に、(矢田亜希子さんと)2人でイエローナイフを訪れています。
残念ながら、ロケは日本で行いました。ですが、ドラマに出てくるオーロラは、イエローナイフで撮影された、本物のオーロラです。
- A、はい。ドラマの最終回に、(矢田亜希子さんと)2人でイエローナイフを訪れています。
- Q、「南極物語」って、カナダでロケしたと聞いたんですが?
- A、はい。1983年版の南極物語(高倉健主演)での南極のシーンは、主にカナダのレゾリュートで撮影されました。
イエローナイフも撮影のためのベースキャンプになっていて、犬の調達や調教、撮影準備や物資の調達ための拠点として使われていました。
現在でも撮影に係わった人が住んでいます。
- A、はい。1983年版の南極物語(高倉健主演)での南極のシーンは、主にカナダのレゾリュートで撮影されました。